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なぜノーリスクでお小遣いが貰えるの?

初めての方の中には、ノーリスクで小遣い稼ぎができることに対して、胡散臭く思う方もいらっしゃるでしょう。ここでは、その仕組みの概要と、管理人「おっさん」が、あなたに「ノーリスクで小遣い稼ぎする方法」や「どのポイントサイトがお得なのか」を教える理由を説明します。

(ノーリスク・元手0円と言っていますが、パソコン・インターネット常時接続環境は持っているのが前提で、かつパソコンやその他周辺機器の電気代はかかりますので、その点はご了承下さい。)

商品購入によりお小遣いが貰える仕組み
ポイントサイトが販売店として、商品を販売する際に、登録者にポイントをつけるという方法です。最近流行りの○○電気、○○カメラのポイント制とほとんど同じです。あえてこれ以上の説明はしません。

メール受信・広告リンクのクリックによりお小遣いを貰える仕組み
ポイントサイトは、企業からお金を貰って、ダイレクトメール(DM)を電子メールで登録者に送付します。企業はメール送信数やメール内リンクのクリック数等に応じて、ポイントサイトにDM料(お金)を支払う訳です。仮に、企業はポイントサイトに対し、登録者が一回クリックする毎に15円払うものとしましょう。あなたがポイントサイトに登録すると、あなたのところにその企業のHPへのリンクが貼られたメールが送付されます。あなたがそのリンクをクリックすると、ポイントサイトは15円儲かります。その内の5円分があなたのポイントとして、あなたのお小遣いになる訳です。ポイントサイトは10円の儲けです。当然、企業は損になることはしません。そのクリックした人の中の10人に1人がその企業のHPに興味を持ち、原価1000円、売価2000円の商品を購入するとします。すると、企業はポイントサイトに対し、登録者10人のクリック分の広告料100円を支払ったとしても、その広告により2000円の売上げが立ち、原価の1000円を差し引いても850円の利益を得ることができるということになります。企業もポイントサイトに支払うDM料は回収できる訳です。このようにして、企業・ポイントサイト・登録者のみんなが儲かるのです。

■企業・ポイントサイト・登録者がともに儲かる仕組み(登録者10人のケース)

※実際には、登録者は1万人以上がほとんどですが、ここでは説明用に10人としています。

もし、上の説明で分かりにくければ、こう考えて下さい。多分、現在、あなたの家には、毎日のように企業からハガキのDMやチラシが送られて来ていると思います。単純に考えて、ハガキの場合、企業は郵便料金50円を支払わなければ、あなたにDMを送ることはできません。しかし、ポイントサイトを使って、あなたにDMを電子メールで送付する場合には、郵便料金がかからないので、もっと安い料金で済みます。仮に企業がポイントサイトに対して、登録者が一回クリックする毎に15円支払い、その中から登録者(あなた)がポイントとして5円を貰えるものと考えて下さい。企業はハガキ代50円が15円になって差引き35円の儲け、ポイントサイトは登録者の一回のクリックに対し5円の儲け、登録者(あなた)は一回のクリックに対し5円の儲けを得ることができます。こう考えると、損をしているのは、郵便局ってことなのかも知れません(^^;)。

■従来の郵便局によるDM配布の仕組み(配布先10人のケース)

※実際には、配布先はもっと多いのですが、ここでは説明用に10人としています。

この仕組みは、登録者が1円も使わなくても、広告を見るだけでお小遣いを貰えるのが特徴です。なお、ここでは、メール受信系ポイントサイトの例(電子メールによりDMが送付されるケース)を説明しましたが、広告リンクをクリックするとポイントが貰えるサイト訪問系ポイントサイトについても考え方は同じです。

無料資料請求によりお小遣いが貰える仕組み
資料請求とは、ある商品・サービスを購入するかどうか検討中の人が、購入するかどうかを判断するために、それを販売する企業に対し、その商品やサービスの詳細について書いてある資料を請求することです。それだけ聞くと、企業にとっては、面倒なことのようも見えますが、そうではありません。企業にとっては、見込み客を知る絶好のチャンスなのです。何かを販売する企業は、自分の商品に興味を持っている見込み客を知りたがっています。なぜなら、当たり前ですが、自分の商品に興味を持っていない人に売り込みをするよりも、興味がある人に売り込みをする方が、商品を購入して貰える可能性が高いのです。ですから、企業は、お金を払ってでも、資料請求してくる人を紹介して欲しいのです。と、ここまで説明すると、もうお分かりかも知れませんが、一応、最期まで説明します。例えば、企業はポイントサイトに資料請求1件あたり500円支払うとし、ポイントサイトは登録者がその企業の資料請求をすると、登録者に300円を支払うとします。すると、ポイントサイトは、資料請求1件当たり200円儲かります。資料請求した人も300円儲かった上に、欲しい商品の詳しい情報を入手することができます。その結果、資料請求した人の内の5人に1人がその商品を購入するとします。企業は、5人の資料請求に対し、2500円支払いましたが、その商品の販売でそれ以上儲ければよいのです。このようにして、企業・ポイントサイト・登録者のみんなが儲かるのです。誰も損しないというのは、おかしな気がしますが、もし損をしている人がいるとすれば、その商品の売り込みの仕事がなくなってしまったセールスマンってことになるんだと思います。

無料会員登録やメルマガ登録によりお小遣いが貰える仕組み
これも無料資料請求と考え方は同じです。何でもよいのですが、例えば、ゲームに関連するメルマガがあるとします。メルマガに登録している人は、日々、自分の趣味であるゲームに関する最新情報をメルマガから入手することができます。一方、企業にとって、このメルマガに登録している人は、ゲームの売り込みをするのに絶好の見込み客です。ゲームに興味のない人にゲームを売り込むよりも、ゲームに興味がある人に売り込んだ方が、商品を購入して貰える確率が高いからです。このようにして、企業は、お金を払ってでも、ある趣味や分野に興味がある人に、メルマガ登録・会員登録して欲しいのです。この先は、無料資料請求と同じなので省略しますが、最終的には、企業・ポイントサイト・登録者のみんなが儲かるのです。

アンケート回答によりお小遣いが貰える仕組み
当たり前のことですが、企業は、今後どのようなものが売れそうか、お客がどのようなものを欲しがっているのかを常に気にしています。昔から、これを知るための一つの方法として、アンケートという方法があります。今でも、街頭アンケートとか、雑誌についているハガキのアンケートとかありますが、これのインターネット版が、アンケート系ポイントサイトです。くどいので、詳細は省きますが、登録者がポイントサイトから送付されるアンケートに回答することで、最終的には、アンケートをして欲しい人、アンケートに回答してお小遣いを貰う人、その間を取り持つポイントサイトのみんなが儲かるのです。

どうしてわざわざ儲け話を教えてくれるの?
なぜ、私は、このようなHPを作成し、あなたにポイントサイトのランキング表まで見せて、どのポイントサイトがお得かを教えてくれるのでしょうか? 実は、あなたがランキング表のリンクから、ポイントサイトに登録すると、私に紹介ポイントやその他特典が付いてくるのです。もし私を儲けさせるのが嫌ならば、googleか何かで、そのポイントサイトを探し出し、紹介者なしで登録して下さい。「ま、いいか」と思って、このサイトから登録してくれればありがたいです。

 

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→上記は、イメージを掴むための説明です。ポイントサイト毎に仕組みは色々異なりますので、必ずしも全てに当てはまる説明になっている訳ではありません。
→ ポイントサイトに関するリスクについては、「ネットで小遣い稼ぎってヤバくないの?」をご参照下さい。

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